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高まる関心!外国人が今注目している東北エリアはどこ?

旅行、観光記事の多い「ガイジンポット トラベル」と外国人向けに不動産情報を提供している「リアルエステートジャパン」の閲覧数をもとに、旅行で行きたい場所、住みたい場所という2つの側面から外国人の興味関心を探ります。前回は関西エリア編をお届けしましたが、今回は東北エリア編です。
2021年1月~4月の期間で集計したところ、以下のような結果となりました。

★ガイジンポット トラベル★
~ 記事閲覧数に見る訪れたい場所への関心度【東北エリア編】~

1位: 山形県
2位: 宮城県
3位: 岩手県
4位: 青森県
5位: 秋田県
6位: 福島県

★リアルエステートジャパン★
~ 物件閲覧数に見る住みたい場所への関心度【東北エリア編】~

1位: 宮城県
2位: 青森県
3位: 岩手県
4位: 福島県
5位: 山形県
6位: 秋田県

前回と同様に東北エリアにおいても、外国人にとって旅行したい場所と住みたい場所は必ずしも一致しているわけではないようです。集計時期が冬期と言うこともあり、旅行で行きたい場所で最も注目されていたのは銀山温泉やスキーで有名な「蔵王」を抱える山形県でした。一方、住みたい場所ランキングでは日本の転勤族からも人気の高い東北最大の都市「仙台」がある宮城県が1位であるのはなんとなく想像がつきますが、2位に変化に富んだ大自然と温泉が魅力の青森県がきているところを見ると、便利さや都会らしさ以外の要素も重要だと言えるのかもしれません。

東北の話題をもうひとつ。あるクライアントからアフターコロナを見据えて、FIT(個人旅行者)層へリーチをすべく、在日外国人に東北全体の魅力を発信するプロモーション企画の依頼をいただき、先日、弊社の外国人ライターが東北へ取材に行ってきました。

訪れたのは、岩手県の中尊寺、青森県のねぷた村、秋田県の田沢湖、角館の樺細工など数ヵ所。クライアントからいくつか指定はあったもののほとんどの取材地は、ライター自身が選定しました。

いずれも東北観光の定番なのでその選択自体に目新しさはないかもしれませんが、興味深いのはその理由です。ライターに田沢湖を選んだ理由を尋ねてみると、「日本は火山大国でしょ?だから田沢湖に実際に行ってみて、その成り立ちや深さ、どんな生態系が存在するかをこの目で見ることで、火山活動や火山湖について学ぶことができると思ったから。」とのことでした。田沢湖は日本で一番深い湖でその深さは423.4メートル。取材中は「世界のどの高層ビルがフィットするんだろう?」など思いを巡らせていたそうです。

情報が溢れるネット社会では、地域の概要や有名な観光地に関する情報は誰でも検索すれば見つけることができます。その地域に行かなければ体験できない魅力を発信することで、人々がそれぞれの興味や関心に沿って自ら体験し、彼らなりの旅のストーリーを紡ぎ出し、そのストーリーが拡散されることでより多くの人々が追体験し、新たな魅力を求めて現地を訪れにくるという流れを作り出せるかどうかが重要になってきています。

余談ですが、アメリカのシカゴにある「トランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワー」の高さが423メートルで、田沢湖にちょうどすっぽり入るサイズのようです。

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SATOSHI
栃木県生まれ。大学在学中に1年間ロンドン留学の経験あり。日本の大手メディア企業でのコンテンツ企画や記事編集の経験を活かし、ジープラスメディアではインバウンド担当者向けのメルマガを担当。

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